2010年2月 7日 (日)

四半世紀

お世話になっているバーが、今月、開店25周年である。
25周年記念として、25年もののウイスキーをどれも2500円(!)で何種類か出してくれている。
とりあえず、
・ハイランドパーク25年
・ポートエレン25年
を飲んだけれど、こんな良いウイスキーを連日飲んでいるのは、かなり贅沢だ。

ハイランドパークは、まろやかで素晴らしいバランス。
ポートエレンは、相当好きなウイスキーなんだけれど、麦の味が濃くてこれもさすがに25年、というもの。
どっちもそうなんだけれど、上手く熟成したウイスキーってのは、クリアな軽さが出てくるね。

僕も、東京で働くようになってから25年以上経過したんだけれど、四半世紀、あっという間でもあり、けっこう長かったり。ウイスキーが熟成するくらいの変化があったのかどうかなかなかに疑問だな(笑)。
ま、熟成しても、元々のキャラクターは消えないし、出来不出来もあるわけで、、、。

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2010年1月 7日 (木)

山崎12年

去年、かなり驚いたのがサントリーのシングルモルト「山崎12年」。

山崎って(12年ではないものの)居酒屋にもあるような酒で、なんだかにごった感じのべたっとした味だな、なんて感じだったのだけれど、この12年を飲んでまったく考えを改めました。
厚みがあるのに透明感があって、かなりいい酒です。
サイトを見ると、ミズナラ樽の原酒なども入っているらしい。

白州も12年は素晴らしいし(ヘヴィリーピーテッドってのが一番好きですが)、両方をブレンドしたHIBIKI12年もかなり良い。

日本のモルトウイスキーの最近の品質はたいしたもんですね。
例えば、一つ前のスプリングバンクなんかは、山崎みたいな洗練度合いや品質感はないわけです。
ま、それがまた良かったりするので難しいわけですが、、、。


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2009年12月17日 (木)

スプリングバンク18年

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スプリングバンクってのは、もっとも潮を感じさせるモルトなどと言われているが、昔ながらの「あか抜けない」味わいが素晴らしいと思う。
「別に誰にでも気に入られようとは思ってないし、、、」という感じが濃厚に出ているモルトだと思う。

キャンベルタウンの蒸留所は、フロアモルティングから蒸留まですべての行程を1カ所で行っているらしく、これは既に珍しいことなんだそうだ。ポートエレンなんかのように、蒸留はしていないけれどモルティングだけはやっている、ということもあるようだ。

スプリングバンクには10年ものもあるし、もうちょっと若いものを別ブランドにしたロングモーンというのもある。これまで飲んだことがあったのは、この2種類とボトラーズだったのんだけれど、今回飲んだ18年はあか抜けない基本的な性格はそのままに熟成されて丸くなった感じで、田舎のオヤジ的ななかなか完成度の高いモルトウイスキーだった。

ちょっと前に書いたサントリーの「HIBIKI 12年」なんかとは対極にあるウイスキーだと思う。

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2009年12月 8日 (火)

明治か大正か?

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キリンの限定醸造のラガービール「明治」と「大正」。

明治テイストは、苦くてなかなか美味いですね。
大正テイストは、すでにべたっとした甘味などが感じられる。

原材料を見ると、明治は意外にも麦だけ、大正は米が入っている。
ま、米が入っていても、サッポロの赤星のようなビールもあるので、一概にダメとは言えないのですが、、、。

というわけで、いろんなところで、あれは美味いとかこれはイカンとか言ってますが、「明治」が基準みたいなので、あまり参考にしないでくださいね(笑)。

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2009年11月26日 (木)

HIBIKI 12年

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サントリーの新しいブレンデッド・ウイスキー「HIBIKI 12年」。
「響」ブランドは以前からある(30年なんてすばらしいものまでラインアップされてます)けれど、これは新しいブレンドの新しい「HIBIKI」。

香りは華やか、味わいは透明感があって軽やか、ですね。
ちょっと今までにないスムースさ。
スムースだけれどしっかりした味わいがあって、クリアなコクを感じさせるもの。

ロックだとあまりにスルスルとたくさん飲めてしまって、これはヤバいですね(笑)。

白州も山崎もブレンドされているということですが、その「山崎12年」をちょっと飲んでみたところ、ブレンドされているという意味がとてもよく分かるものでした。
どっちかというと、クリアさでは白州に分があると思っていたのですが、最近の山崎は変わりましたね。
「白州12年」、「白州へビリーピーテッド」とかなりの力作だと思いますが、山崎の12年は相当見直しました。

その山崎12年を生かした新しいブレンドのHIBIKIは、ブレンデッドウイスキーの新しい流れ、日本のウイスキーの個性の一つ、になるような気がします(個人的にはもうちょっとヘビーなほうが好きですけれど)。

なお、写真はキャンペーンで当たったミニチュア・ボトルです(笑)。

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2009年11月13日 (金)

ホワイトホース・ファインオールド

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このブログの最初のほうにも書いたけれど、安いスコッチのブレンデッド・ウイスキーと言えば、これ。
さすがに999円ってことはなくなったけれど、成城石井で1190円。

・ホワイトホース・ファインオールド
・バランタイン・ファイネスト
・デュワーズ・ホワイトラベル
・フェイマスグラウス
・グランツ

このくらいのラインアップが1200円から1400円くらいなので、ローテーション中。
今は、自宅にホワイトホース、事務所にフェイマスグラウス、旧自宅にニッカの竹鶴、良く行くバーにサントリーのHibiki12年、スキットルにはフェイマスグラウス、というどこに行ってもブレンデッドな状態なのであった。

で、ファインオールドであるが、アイラをちょっと感じさせる重厚だけどあまりクセがないブレンド。
水割り、ソーダ割りなどで食べるものと合わせるのに最適だ。
このくらいの酒を飲んでいればそこそこに幸せなんだから、ま、安上がりだね(笑)。

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2009年10月20日 (火)

オクトーバーフェスト

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今回はビールの話。
10月と言えばオクトーバーフェストですね。
ま、日比谷公園では、初夏にも9月にも(ま、単なる販促イベントだ:笑)やっていますが、写真のようなビールが成城石井で手に入るのはありがたいですね。

ドイツビールってのはけっこう高いんだけれど、写真のSPATENは500mlで650円くらい。
ザート商会というインポーターが、今年から瓶で小売に回し始めたらしいのですね。
これ以外にも、この会社が輸入しているドイツのビールが350ml500円くらいで何種類かありますね。
さすがに小売だと数百円ですが、直営のお店(ビールの種類が豊富で料理も美味しい)で飲むと倍くらいです。
ま、でも、不味いビールを何となく飲んでしまうより、こういう個性があって美味いビールを1本、というのが良いかもしれません。

とはいえ、自宅の場合は、この後にシチリアの赤だの長野の地酒だので、日独伊になってしまったり、なんですが、、、(笑)。

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2009年10月 1日 (木)

バランタイン ファイネスト

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バランタインは好きな酒ですね。

生まれて初めて「ウイスキーって美味いなぁ」と思ったのも、バランタイン。
ま、このときは17年でしたが、、、。
当時は高かったし、(味が変わってしまった)今より明らかにクオリティも上だったと思うけれど、舌の上で転がすと味蕾(みらい)の間にしみこんでいって、立体的な厚みのある感触は柔らかい苔を舐めているようななんとも言えない(いろいろ言ってますが:笑)味わいだった。

この感覚は、バランタイン30年やそのほかのビンテージウイスキーでもなかなか味わえないもので、わずかに、90年代前半の「オーパス・ワン」(ボルドーとカリフォルニアのコラボレーションの傑作赤ワイン)で、その立体感がちょっと似ているように感じられたのがあるくらい。
オーパス・ワンもその後は軽くなったようで、それほど立体感を感じなくなった(しょっちゅう飲んでいるわけではないですが:笑)。

ま、入手経路(当然、学生の身で買える代物ではなかった)も含めての味だったのかもしれないけれど、それほどウイスキーの味としては衝撃的だったのがバランタインの17年だった。
このときは、価値も分からず、1回に半分ずつ飲んで2日で空けてしまったのだけれど、翌朝まったく残らず、「いい酒は二日酔いなどにはならず、飲みすぎてもただまだ酔っているだけ」なのだということも知った。

で、前置きばかりになっちゃいましたが、普段飲みなので、17年というわけにも行かず、ファイネスト(笑)。
17年の面影もあるし、アイラ系も感じられるし、いいブレンドですね。
水割りにしても腰があって美味い酒ってのは、懐が深いと思います。
これとかホワイトホースとかデュワーズとか。

これ、成城石井で1190円(!)でした。角瓶と変わらない価格でこのクオリティはないですね。

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2009年9月 5日 (土)

やっぱりポート・エレンは最高だ

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久しぶりに飲んだポート・エレンは素晴らしかった。
このボトルがヘルムズデールの村澤さんお勧めの1本で、ピーティでありながらドライで麦の味がしっかり感じられるという、まさにこれこそがウイスキーではないか、と大げさな感想に至るような味だった。
なんか最近のウイスキーは、上品でバランスも良いのだけれど、味に底力がないというか、味にせよ香りにせよ、なんとなく化粧をしているような感じがあるんだけれど、ポート・エレンは飾っていなくても十分な感じでたいしたもんだなぁ、、、。

まったくポート・エレンは、「ウイスキーの世界遺産」(笑)であるな。

この後にも別のボトルでポート・エレンを試したが、樽の違いでまったくちがう味わいだった。
美味いことに間違いはないけれど、最初の1杯が素晴らしかったので、ちょっと分が悪かったね。

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2009年8月22日 (土)

バーボン&ソーダ

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久しぶりにバーボン。
バーボン&ソーダは、ほんのり甘くて、休みの日の夕方になかなかいい感じ(笑)。
FOUR ROSES、近所のスーパーで1250円はお値打ちだ。
この炭酸水が200mlで、飲み切りにちょうどよい。

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