ビールって自由なものなんだよね(笑)
そもそも、ビールなんてのは、他の(まともな:笑)酒がすべからくそうであるように、「地酒」の一つであって、作り手が自由に自分の味やネーミングを追及できるもののはずなんだよね。
サッポロかキリンかアサヒかサントリーか、なんてことよりも、もっと言えば、ビールか発泡酒かなんて、つまらない恣意的なレギュレーションよりも、もっと選ぶべき基準は他にある、と思いたいものだよね。濃厚なベルギービールだって、コリアンダーが入っているから発泡酒カテゴリだったりするし、第三のビールのリキュール類とか、なかなか笑えます。
そういう意味では、地ビールなんてのはわざわざ「地」を付けなくてもいいと思うけれど、ま、マスプロダクションのものと区別したいってのは確かにある。地ビールといっても、お店で常備してくれてたりするので、ありがたいよね。沼津のベアード・ビールってホントに美味いと思うし(一番気に入っているのは「駿河ベイ・インペリアル」)、この間、千歳空港で飲んだ千歳の地ビール「ピリカワッカ」も相当に美味いビールだった。
いずれにしても、ヴァイツェン、エール、IPA(インディア・ペール・エール)、ピルスナーなど、基本的なカテゴリの中で自由に作っているのがいい感じだよね。
最近見た中で笑ったのは、「トリケラトプス・ダブルIPA」。WIRED VISIONの翻訳記事で、「科学オタクにお勧めのビール7選」なんてのがあってその中で筆頭に出ていた。「全大陸から材料を集めたパンゲア・エール」なんてのも相当可笑しいね。「火星のビール」なんてのもある。というように、ビールとは本来、かなり自由なものなのであるな(笑)。
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